SNSは必要か?
SNSがどうしても必要だとしたならば、もっと制限をかけるべきでしょう。
誰でも、どこでも、誰にでも、何でも伝えられる・・のは無謀でしょう。
SNSは個人の平等という面からは、かなり模範的な機能であることは間違いないです。
誰にでも、個人の意見を投げかけることができるのですから。
でも、その意見に、投げかけた本人が責任を持たないのは、おかしい。
発信元が誰かわからないのは駄目だ。
石を投げつけて、知らんぷりするのと同じです。
無責任すぎる。
折角、表現・思想の自由を行使できるチャンスを得ているのに。
残念ながら、人間そのものが、そこまで成熟していないからです。
その自由を謳歌出来るほど、モラルが形成されていない。
それ相応の倫理観が育っていない・・のが現状です。
ルールが無ければ、社会という機能を保てないのが人間。
ルールがあって、初めて社会のシステムが機能する。
自ら自制して、良心でもって行動出きる人間などほんの一握り。
人間は、平等を訴えながら、同時に不平等であるとも訴えられる。
平等のみを感じ取れる人間などほとんどいません
。
みな、不平等であると思っている。
戻ります。
SNSは、本人の所在を明らかにするか、そうでないならば、他人を誹謗中傷するような文を打った人間は、厳罰処分にするべきです。
どんな文を誹謗中傷の対象とするからは、例文を、具体的に細かく提示する。
そうでもしないと、被害はもっともっと拡大していくでしょう。
早く、手を打つべきです。
与野党越えて討議して、ルールを設定した方がいいでしょう。